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ローカルプロレス団体が集結。「プロレス戦国時代 “群雄割拠 其の一”」レポート

レポート  

たこ焼きマシンです。

2017年8月3日、東京・後楽園ホールで開催された、ローカルプロレス団体・選手の発掘を目的とするプロレスリングFREEDOMSの興行「プロレス戦国時代 “群雄割拠 其の一”」を観戦しました。

観戦記は現在制作中ですが、先行して簡易的な観戦レポートにまとめます。

ダークマッチ

本編開始前のダークマッチは、FREEDOMS同士のシングルマッチ、進祐哉 vs ドラゴン・リブレでした。

進はHANZO(元:中島半蔵、みちのくプロレス)でプロレスキャリアを始めているので、この大会の事実上のオープニングを務めるには最適の選手かもしれません。

リブレが奇襲で優位に立ちますが、中盤以降はキャリアに優る進がペースを握り、ダブルアームニークラッシュからの腕十字固めでギブアップ勝ちを収めています。

第1試合:チームでら(愛知)

本編となる、第1試合は高井憲吾ら6選手によるバトルロイヤルでした。

最近登場したマスクマン、バキューンマスクが異彩を放つ試合でしたが、声も佐々木貴そっくりで正体はどこの何浦透かまったく分かりませんでした。

第2試合:イーグルプロレス(栃木)

ノータッチルールによるタッグマッチがおこなわれ、いわゆるジャパニーズルチャの試合が展開されました。

すべての選手がコーナーやリング内、エプロンからの空中殺法を繰り出していました。

第3試合:B168プロレス(大阪)

関西の選手たちに、正岡大介と神威のFREEDOMS勢を加えた6人タッグマッチがおこなわれました。リング上にマットを敷いての試合でしたが、観客が席を立ちリングの周りを囲んで観戦することができました。

マットプロレスでありながら、ラダーの使用も認められる特殊形式でした。

第4試合:がむしゃらプロレス(福岡)

福岡県・北九州市を拠点とするがむしゃらプロレスは、純血メンバーによるタッグマッチで参戦しています。

各チームにオーソドックス/パワースタイルとハイフライヤーがひとりずつの、この日もっとも純プロレスといえる内容でした。

第5試合:鳥取だらずプロレス(鳥取) vs FREEDOMS対抗戦

この日唯一の、ローカルvsFREEDOMSの対抗戦でした。

鳥取だらずは部分部分で攻め込みますが、体格に優るFREEDOMS勢が危なげなく勝利しましたが、対抗戦はこれで終わらず、続きがあるような終わり方をしています。

第6試合:OSAKA女子プロレス(大阪)

現在活動休止中のOSAKA女子が6人タッグで参戦しています。

キャラクターの立った選手たちによる、コミカル色の強い試合となりました。

第7試合:プロレスリングDEWA(山形)

元全日本プロレスの菊地毅と、小橋太っ太(西口ドア/西口プロレス)のアジアタッグっぽいコンビが見られました。小橋はコーナーに登ったあと、飛び降りてから後転する”変形の”ムーンサルトプレスで場内を沸かせていました。

最後は菊地がジャーマンスープレックス連発からのエルボーで勝利しています。

第8試合:Unchain vs ロス・ノマダス

FREEDOMSレギュラー&準レギュラーによる、日本vsメキシコの6人タッグマッチです。

Unchainは個々の力では劣っていませんでしたが、ロス・ノマダスが終始コンビネーションで数的優位の状況を作り出し、勝利しています。

セミファイナル:琉球ドラゴンプロレス(沖縄)

日本最南端のローカルプロレス団体・琉球ドラゴンは、いつも通りの純血6人タッグマッチをおこないました。

序盤から中盤はコミカルな要素を押し出しながら、最後は目まぐるしい展開となる、沖縄でふだん見せているものとまったく同じもので観客を沸かせていました。

最後は8月20日にタイトルマッチが決まっている、ティーダ・ヒートがリング中央まで届く長距離スワントーンボムで勝利しています。

メインイベント:ダブプロレス(広島)

大会のトリは、東京での興行も成功させているダブプロレスによる6人タッグマッチでした。

ダブは広島ではDJブースを設置し、ダンスミュージック(EDM)を流しながら試合をする団体ですが、この日も音楽をつけてのダブスタイルで闘いました。

最近ノアにレギュラー参戦しているYO-HEYとHAYATAがスピード感のある闘いを見せつつ、他の選手もそれぞれの個性を出す、アイテムこそ使わないものの、いつものダブプロレスでした。

最後にGUNSOの呼びかけにプロデューサーの佐々木貴が応え、第2弾を12月26日にふたたび後楽園ホールで開催すると宣言しました。

次回は対抗戦、6人タッグのワンナイトトーナメントとなるもようです。

観戦記は現在制作中です。完成しだい、たこ焼きマシン.comにアップ予定です。

 

ローカルプロレスラー図鑑2017』より

ローカルプロレスラー図鑑+2016』より

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