孤高の芸術(岩本煌史)

事典

ローカルプロレス探求家のたこ焼きマシンです。

岩本煌史(スポルティーバエンターテイメント)の得意技の
ひとつ、孤高の芸術を紹介します。

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岩本のックボーンの柔道技である、「払い腰」に
オリジナルの名前を付けて使用しています。

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相手の左腕を抱え込んで引きつけつつ、体を回して
自身の腰に乗せ、左足で相手の左足をハネ上げて
前方へ回して投げ捨てる技です。

岩本は原則として左利きのため、この投げ方になっています。
本人に訊いたところ、細かい作業、ボール投げ、その他
スポーツで左右を使い分けているそうです。

ちなみに岩本はニーリフト(ヒザ蹴り)も使いますが
当てるのは左ヒザです。

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相手の攻撃に合わせてのカウンター式や
フィニッシュ前のダメ押しに使われることが
近年は多く見られます。

岩本はシットダウン式ラストライド(ビルディングボム)や
ジャーマンスープレックス、肩固めなどをフィニッシュ技と
して用いていますが、孤高の芸術は岩本がデビュー戦から
ずっと使い続けている数少ない技のひとつです。

観戦記
11/4 スポルティーバ 「愛プロレス博2012~その向こうへ~」 Zepp Nagoya
1:「若鯱初陣」石田慎也 vs 岩本煌史

7/3 今池プロレス 「今池プロレス商店街15」 愛知・千種文化小劇場ちくさ座
4:ノリ・ダ・ファンキーシビレサス 岩本煌史 vs 木高イサミ 風戸大智

岩本煌史も収録している『ローカルプロレスラー図鑑+2016』は
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フリーランスで企業・イベントの広報やPR、ライターおよび編集、クラウドファンディングの企画運営サポートなどをしています。 全国の地域密着型プロレス団体で活動する選手を紹介する『ローカルプロレスラー図鑑』を制作しました。

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