テクノブレイク(タケシマケンヂ)

事典

ローカルプロレス探求家、たこ焼きマシンです。

今回は2016年3月に引退したタケシマケンヂ(スポルティーバ)の
テクノブレイクを紹介します。

タケシマは引退間近の試合で勝利した場合、フィニッシュを
テクノブレイクとしていました。

タケシマいわく、これといって特定の技を指すわけでない
そうです。

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たとえば2016年1月30日の「土プロDX」ではスタンディング
ワキ固めから相手を前方へ転がして押さえ込み3カウントを
奪い勝利していますが、表記は「テクノブレイク」でした。

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また同年3月4日の「煩悩ナイト」ではワキ固めを
3月23日の「水プロDX」では体固めをそれぞれ
テクノブレイクとしています。

いったい何通りのテクノブレイクが存在したのかは
タケシマ本人しか分からないことでしょう。

観戦記
1/30 スポルティーバ 「土プロDX」 名古屋・鶴舞スポルティーバアリーナ
3:柴山貴哉 タケシマケンヂ vs 入江茂弘 蓮香誠

3/4 スポルティーバ 「煩悩ナイト」 名古屋・鶴舞スポルティーバアリーナ
1:タケシマケンヂ vs 伊東優作

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フリーランスで企業・イベントの広報やPR、ライターおよび編集、クラウドファンディングの企画運営サポートなどをしています。 全国の地域密着型プロレス団体で活動する選手を紹介する『ローカルプロレスラー図鑑』を制作しました。

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