たこ焼きマシン(ローカルプロレス探求家)です。
岩本煌史 vs 石田慎也の戦績プレイバックシリーズもとうとう最終回、2016年となりました。
過去の戦績:
2012年
2013年
2014年
2015年
エキシビション(デビュー前)
この年は4度シングルマッチが組まれています。
第24戦
2/10 スポルティーバ 「水曜カレープロレス(仮)」 名古屋・鶴舞スポルティーバアリーナ
○石田慎也(19分28秒 片エビ固め)岩本煌史×
※デルタドライブ
第26戦
4/6 スポルティーバ 「水曜カレープロレス(仮)」 名古屋・鶴舞スポルティーバアリーナ
○岩本煌史(19分18秒 ジャーマンスープレックスホールド)石田慎也×
第27戦
7/21 HEAT-UP DREAM-UP2016~青春の日々~ 東京・新宿FACE
○岩本煌史(13分38秒 ジャーマンスープレックスホールド)×石田慎也
第28戦
12月28日「水曜カレー&タロット占いプロレス(仮)」
○岩本煌史(21分56秒 ジャーマンスープレックスホールド)石田慎也×
結果だけを見ると岩本の3勝1敗ですが、どの試合もその時点で両者の限界を越えた闘いとなっています。また、石田は現在初期のフィニッシャー「桶狭魔」を使用しませんが、岩本戦でのみ放っていることが強く印象に残っています。
お互いを相手にダブルデビューし、同一カードでメインを務めるようになった選手が現れ、そのひとりがメジャー団体へ移籍するように名古屋のプロレスの変化・成長の証であるともいえます。もし次に両者の対戦が行われるならば、両者の立ち位置が今以上に大きく・高くなっている時でしょう。
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