2014年の12月に、沖縄を拠点とするプロレス団体
琉球ドラゴンプロレスを現地観戦しました。
試合の観戦記はすでに、『たこ焼きマシン.com」に
アップロードずみですが、試合以外の会場の様子や、
沖縄観光旅行について紹介します。
今回はJALのパッケージツアーを利用しました。
中部国際空港セントレアからのフライトです。
那覇空港にはモノレール駅が直結しています。
宿に荷物を預け、まずは那覇市最大クラスの繁華街
国際通りへ足を運びます。
目当てはこのビルです。
この5階・空白の部分が目的地です。
エレベータから出るとシャッターが下ろされています。
ここには沖縄プロレスが常設会場として使用していた
デルフィンアリーナ国際通りがありました。
団体ロゴの入った看板が残されていました。
那覇バスターミナルからバスに乗り、沖縄市へ移動します。
那覇からおよそ1時間ほどで沖縄市へ到着です。
今回の会場、コザミュージックタウンです。
開場まで時間があったのでブラついていると、
この日参戦する入江茂弘選手(DDT)が会場入りする
ところに遭遇しました。
オレンジ色の大きな包みは、入場時に着用する
鎧コスチュームです。
空港での荷物検査ではそのまま「衣装です」と
申告したとのことです。
会場付近を散策します。米軍基地がそばにあるためか、
メインストリートにはテーラーショップ、ライブハウス、
タトゥースタジオなどが立ち並びアメリカのような光景です。
会場に戻ります。コザミュージックタウン3階の
「音市場」が今回の会場です。ホールやスタジオなどが
入る音楽施設ですが、今回はメインホールが使用されています。
リングの一辺と、ステージが接する形で設営されていました。
琉球ドラゴンを主宰する、グルクンマスク選手が
あいさつし、大会開始です。
試合の詳しい観戦記は下のリンクからご覧下さい。
この他沖縄旅行記は別の記事として掲載予定です。