ローカルプロレス探求家のたこ焼きマシンです。
岩本煌史 vs 石田慎也の全対戦成績プレイバックシリーズ
前回の2012年に続き、2013年を振り返ります。
第7戦
1月9日 スポルティーバ 「水曜カレープロレス(仮)」 Sportiva Arena
○岩本煌史(9分4秒片エビ固め)石田慎也×
※払い腰
第8戦
3月15日 スポルティーバ 「金プロOne Night Stand!~SRS Rules~」 Sportiva Arena
×岩本煌史(10分37秒、片エビ固め)石田慎也○
※イスの上へのRKO
第9戦
5月25日 スポルティーバ 「愛プロレス博2013~未来~」 Sportiva Arena
×岩本煌史(15分40秒、片エビ固め)石田慎也○
※長座の相手にドロップキック
第10戦
6月26日 スポルティーバ 「水曜カレープロレス(仮)」 Sportiva Arena
○岩本煌史(9分31秒 腕ひしぎ十字固め)石田慎也×
第11戦
7月24日 スポルティーバ 「水曜“ROLLINGMAN”カレープロレス(仮)」 Sportiva Arena
○岩本煌史(9分37秒ジャーマンスープレックスホールド)石田慎也×
第12戦
8月7日 スポルティーバ 「水曜カレープロレス(仮)」 Sportiva Arena
×岩本煌史(11分47秒エビ固め)石田慎也○
※岩本の回転足折り固めを切り返す
第13戦
10月13日 今池プロレス 「今池プロレス商店街9」 名古屋市千種文化小劇場ちくさ座
◯岩本煌史(9分46秒 ジャーマンスープレックスホールド)石田慎也×
第14戦
10月16日 スポルティーバ 「水曜カレープロレス(仮)」 Sportiva Arena
×岩本煌史(11分45秒 マフラーホールド)石田慎也○
第15戦
11/20 スポルティーバ 「水曜カレープロレス(仮)」 Sportiva Arena
○岩本煌史(10分22秒ジャーマンスープレックスホールド)石田慎也×
番外戦
※3分55秒から
まず明かな変化として見られるのが試合時間の伸びです。
2012年は8~9分台の試合が大半(最長でも10分14秒)でしたが
2013年に入りすべての試合が9分以上になりました。
スポルティーバのフラッグシップ的興行「愛プロレス博」の
メインイベントでは過去最長の15分超の試合をしています。
技に着目すると、岩本は孤高の芸術と並ぶ代名詞
ジャーマンスープレックスを、石田は初期の必殺技で
現在は奥の手、桶狭魔(長座の相手へのドロップキック、
後にこの名称が付与)を使い始めています。
特に岩本のジャーマンは石田から3度勝利し
石田以外からもフォール勝ちを奪うなど、必殺技
として確立していきます。
岩本のジャーマンスープレックスについては
後日別の記事としてアップ予定です。
次回は2014年を振り返ります。
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『ローカルプロレスラー図鑑+2016』
『ローカルプロレスラー図鑑2017』
※岩本は『+2016』のみに収録