2016年10月27日(木)0:00より
クラウドファンディング
『日刊ローカルプロレスラー図鑑』を創刊したい
を公開、ご支援の受付を開始しました。
経緯については先だってTwitterで述べましたが
あらためて埋め込みの形で再掲します。
『ローカルプロレスラー図鑑』新プロジェクトhttps://t.co/p7kFQ1i3vy
の公開時間開始が迫ってきましたので、プロジェクトの経緯や内容についてツイートしていきます。— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
過去三度、『ローカルプロレスラー図鑑』を発行しましたが、今までと同じ形・紙冊子での発行が難しく、ほぼ不可能になりました。収録する団体・選手が増えれば増えるほど、実作業以外の確認・調整に要する時間が相乗的に増えてしまい、それらに私が十分な時間を割けなくなったためです。
— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
紙冊子では、仮に団体A・団体B・団体Cの順でデータを作っていた場合、団体Bで退団・移籍などが発生すると、選手の掲載順を変えたり、場合によっては団体の掲載順も変えたりする必要がありました。本来の制作よりも、修正のデータ再編成と確認に時間が奪われていました。
— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
ですが図鑑制作を終わらせることは考えませんでした。今までのやり方の、長期に渡ってデータ収集→短期で一気に編集、ができなくなっただけであって、継続発行のための方法を考えればいいだけです。
— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
そこで出した結論は主媒体を電子版にし、かつ制作・発行ペースを分割することでした。撮影や文章作成などデータ制作ができる選手から随時公開する方法です。
— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
そこで出した結論は主媒体を電子版にし、かつ制作・発行ペースを分割することでした。撮影や文章作成などデータ制作ができる選手から随時公開する方法です。
— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
5期(現時点での予定)に分け随時公開し、各期ごとで総集編を作り、最後にすべて統合した完全版を作ります。この方法ならたとえ途中退団やリングネーム変更などの修正事項が発生しても、該当選手のみを修正すればよく、統合時に再確認すれば済みます。ドラマのエピソード&シーズン方式です。
— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
また、電子版は原則として"毎日"発行します(各期ごとで準備期間をいただきます)。制作スピードを優先し、名前/顔写真/所属のみですが、ネットで公開します。これが今回のプロジェクトのメイン『日刊ローカルプロレスラー図鑑2017』です。
— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
今までの先行公開時に"●●"と伏せ字にしていたのは、本当に日刊でできるか不明だったためテスト期間として実際にやっていたからです。10月12日のNo.1 石田慎也からNo.23の小仲=ペールワンまで2週間継続発行できたので、今後も"ほぼ"日刊での発行は可能かと思います。
— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
そのため『ローカルプロレスラー図鑑2017』は以下の3つのバージョンになります。
・日刊版(Twitter/Facebookページ/Instagram)
・電子版(総集編)
・紙冊子版(総集編)
クラウドファンディングでこれらの制作資金を募り、下のふたつをリターンでお届けします。— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
電子版は、日刊版にデータを加えたものを 100/50/50/50/50 名ごとに発行し、最後に300名を再配列した完全版をつくります。必ずしも同団体の選手を同期で収録するわけでなく、期をまたいだり飛んだりすることもあります(欠場などにより)。
— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
紙冊子版についてです。紙冊子版は、今までのようなフルカラー写真集と同等のものを個人でつくるには金銭的・時間的・管理コストが重すぎるため一度は発行を断念しました。
— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
が、『++2016』お届け後に実施したアンケートでは紙冊子を望まれる方が少なくありませんでした。紙冊子はそれだけで再生機器とデータがひとつとなっていて、適切な環境下であれば長持ちする優秀な媒体です。なお過去3回発行した図鑑は国立国会図書館に寄贈しているので永久に保管されます。
— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
広く・多く・遠くの人に届ける役割は電子版に任せますが、残す・遺す役割としてプロジェクトがサクセスすればの前提となりますが、紙冊子版もつくり任せます。
— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
作ることは決めても問題はコストです。有体物である以上、印刷費をはじめコストがとてもかかります。今までと同手法の発行は不可能ですが、代替案をふたつ考えました。ひとつはコストを削りモノクロ印刷・簡易製本にすること、もうひとつはコストをさらにかけ愛蔵版にすることです。
— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
単に費用だけを考えればモノクロ版が簡単です。ですが、様々な団体・選手の方々からご協力をいただいていることや、せっかく作る以上はコストがかかっても、カラーの愛蔵版にするほうが良いとの結論に達しました。それに何よりわたし自身が紙冊子版・愛蔵版が欲しいからです。
— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
紙冊子版には、重い・大きい・汚れが目立ちやすいといったご不満の声が届いており、紙ゆえに発生することなので応えることは困難でしたが、電子版なら閲覧する機器しだいなのでそれらの問題は発生しません。
— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
脱線したので戻ります。紙冊子版はサイズをA4からA5サイズに変更します。私の予想以上に図鑑をおもちの女性・子どもファンの方が多く、持ちやすさと運びやすさを考慮しました。厚みが増しても、タテヨコの大きさを半分にすればカバンに入れやすくなります。私自身も運びにくさを感じていました。
— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
プロジェクトがもしサクセスしなくてもNo.100までは必ず制作し、ネットのみとなりますが公開を続けます。No.101以降も紹介できる団体や選手を限定したり、不定期発行になったりするかもしれませんが、何らかの形で続けます。
— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
目標金額、発行形態など初挑戦の要素ばかりで失敗の可能性もあります。笑われてもしかたありません。しかし、今回も特典でご協力をお願いしている徳光康之先生の言葉「本当に恥ずかしいことは笑われることを恐れ、新しいことに挑戦するのをやめること」を聞いて、覚悟を決めました。
— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
あとはやるだけです。
— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
クラウドファンディング
『日刊ローカルプロレスラー図鑑2017』を創刊したいhttps://t.co/p7kFQ1i3vyへの、みなさんのご支援・ご参加を心よりお待ちしています。
たこ焼きマシン
— たこ焼きマシン/ローカルプロレスラー図鑑 (@takoyakimachine) 2016年10月26日
『日刊ローカルプロレスラー図鑑』は以下のSNSで
原則として毎日公開中です。
公開している図鑑の画像(No.がつくもの)は、以下の条件を
守っていただければブログ・SNSなどへの転載は一切自由です。
連絡も必要ありません。
1.販売・改変・加工はしないこと
2.選手のイメージを損なうような使い方はしないこと
3.URL https://moon-shot.org/projects/lwd2017 を明記すること
クラウドファンディング
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ご支援募集期間
2016年10月27日(木)0:00 ~ 12月8日(木)23:59
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